小林楓のなんでもない日記

この週末、新潟へ帰る予定だったんですが 先程中止になりまして。 お盆に帰れなかったので (12日は「メビウス」だったからね) 8月中には、と思っていたんだけど 予定は未定…とは、よく言ったものです。 自宅作業の仕事が入ったので帰らないことにしたんですが、 帰らないなら帰らないでちょっと時間に余裕ができたもので、 それならば…と今、ビールを飲んでいます。 「お酒飲むと翌日、くしゃみ鼻水発熱する」 「だんだんひどくなってきた」 と各所で発表しています。 それでもビールだけは大丈夫だったんだけど、 ここ数ヶ月はなんかダメになってきて。 それとはまた別に、こないだラジオで話したのですが 左耳がなんとなく聞こえづらい感じが続いていて。 耳関連の問題は死活問題なので、 早々にお医者へ行ってきたのです。 そしたらば、 「右より左の鼻の穴の中が小さい。 だから鼻水がつまりやすい。 それが耳に影響しているとみられる。 聞こえづらいのが1ヶ月以上続いてるって？ あなたの病気はおそらく”慢性副鼻腔炎”です」 と、ドーーーン！されました。 目と鼻周辺の頭蓋骨には空洞があって、 そこの粘膜が荒れちゃうヤツを”副鼻腔炎”って呼ぶんだって。 副鼻腔炎。 ふくびくーえん。 バームクーヘン。。 毎日おくすり飲んで、じわじわ治すそうです。 それに連れて耳も治るでしょう、とのこと。 治るといいなぁ〜。 祈りながらのメディケーションです。 それにしてもね、鼻の中調べてもらうとき。 すごかった。 お医者さんてドSだと思った。 全長10cmくらいある綿棒を両穴に入れて、 それだけでも違和感80％なのに、 さらになにか管みたいなのをズボッて入れて、 ザザザザーーーーって吸い取って、 「ちょっとスッキリしたでしょ？」って、 確かにスッキリしたけどむちゃくちゃ苦しかった。 わたし間違いなく こういう顔してました。 お薬飲み終わったらまた来てね、ということだったので、 数週間後また こういう顔 をするのでしょう。 こわいよぉ。 お医者さんこわいよぉ。 でも助けてくれてありがとう…。 楓 アレルギー科は別途行きます(・ω・) ---- 小林楓活動報告所 h

記念すべき100回目の開催に、こんなおあつらえ向きすぎる決勝があっていいのか？こんなにドラマのようなストーリーの決勝が？野球の、いや甲子園の神様の采配なんじゃないか？という戦いでしたね。 神様の采配なんて言っちゃあ、チームに球児に、失礼だな。 それぞれ一人ひとりが毎日を積み重ねてたどり着いた今日という日だったんだよね。 リアルタイムで観戦することはできなかったんだけど、試合開始からHPで速報をチェックしていて。 13対2という数字を見たとき、あああ…となりました。 夜のニュース番組、ダイジェストで試合を見るだけで、もう泣けました。 金足農業も、大阪桐蔭も、それぞれの選手たちの心がダイレクトに伝わってきて。 ああ、悔しいよね。 ああ、嬉しいよね。 と。。。 なんというかこれは私が日々思うことなんだけど、 自分が自分の意思でやることは、その根源は自分の為であるものだと。 そう思います。 自分の為に球を投げ、 自分の為に球を打ち、 自分の為に攻めて守って野球して、 自分の為に曲をつくって歌詞を書いて歌って、 とことん自分を突き詰めて突き詰めて、 自分がなくなるくらい突き詰めて、 それが自ずと誰かのためになっていたらいいなと思うし、 そこまでたどり着きたいと思う。 心がグワッと動かされた今日の決勝でした。 選手の皆様、関係者の皆様、 本当に本当にお疲れさまでした。 ブログ更新、久々でした。 7〜8月上旬は「メビウスの帯」特設ブログの方にいたもので。 本当はこの話題、来週のラジオまでとっとこうと思ってたんだけど、できなかったよー。あまりにも大きな刺激だったから。今のこの気持ちをここに書きたかった！ 楓