スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

8月, 2021の投稿を表示しています

8月30日

I always don't wanna think that I'm a girl or woman but this song makes me want to feel that I am a natural woman.

8月24日

音楽をやってる人のことはミュージシャンて言うのに、俳優をアクターと言わないのはなぜ? シンガーとかソングライターとか言うのに、女優をアクトレスとは言わない。 なぜ? 教師もティーチャーとは言わない。 医者をドクター、は、医療関係者ではない人の生活の中では言わないよね。 (医療系内部はオランダ語が多いのかな、、ドイツ語?) 監督は監督。ダイレクターとは言わない。 外来語で呼ぶ職業(肩書き?)ってもしかして、音楽まわりに多い? 「ベッドルームミュージシャン」より「寝室音楽家」のほうがかっこいいと思う。 得体が知れなくて。ちょっとエロスも感じるし。 あ、でもさ、「音楽家」と「ミュージシャン」ってちょっと印象違う気がする。 「音楽家」はクラシックとか、作曲家とかに連結するイメージ。 ベートーベンやバッハは音楽家。 菅野ようこや菅野祐悟は音楽家。 「ミュージシャン」はプレイヤー寄りのイメージだろうか。 作曲家=コンポーザーって最近は言うけど (でもやっぱりそのふたつの間には何か意味するものの違いがある気がする)、 作詞家のことリリシストって言わないよね。 なぜ? 外来語(もしくは和製英語)がそのまま呼称として定着するものと、しないものがある。 その違いってどこから来るのかな? かえで あ、写真家とカメラマンっていうのもあるな。。 芸術家とアーティストっていうのも。 どっちも日本語と外来語、イメージが違いませんか? 編曲家とアレンジャーは同じイメージかもしれないな、、なぜ!

8月22日

青天を衝け。 平九郎の死が壮絶でした。。 斬られても、撃たれても、最期は名乗って腹を切る。 血洗島で油売ってた頃の彼は、自分があんな死に方をするなんて想像してただろうか。 彼はいつの間にそんな男になってたんだろう。 いや、最初からそういう男だったのかな。。 平九郎の最期の話を聞いているときの栄一の顔もやばかった。 感情の臨界点を突破してしまったような表情、ギラギラに青光りする白目、ひっくり返りそうな黒目、最高に青ざめた肌の色。 平九郎シーンに差し込まれる栄一の横顔、左目に湛えた涙、その形すら完璧だった。 吉沢亮の演技、どんどん怪物めいてきている気がする。 そして遂にイッセー尾形まで登場してしまった。 素晴らしい役者さんばかりでなんだこりゃ。 大河ドラマってこれが普通なの? 次回までまた間が空いてしまうよ〜 続きが見たいよ〜 NHK行って泣いて頼んだらしょうがねーなって見せてくんないだろうか かえで

8月20日

今日の月はとーーっても良かったよ。 薄黄色の光なんだけど、大気の成分によるものなのか、ぼんやりとやわらかく、でもものすごく明るくて。 その光が薄く広がった雲に反射して、レトロな映画のワンシーンみたいな質感でした。 虹色がかった輪もできてた! そんな月の光をいっぱい浴びながら夜、家路についていました。 私はほんとーーに月が好きで、 きれいに出ている時は特に、目が離せなくなります。 かえで

8月19日

精神と時の部屋で仕事したい、と気軽に書こうとして、そういえばどんな部屋なんだ?(ドラゴンボール世代じゃないのでよく知らない)と調べてみたら、 ・空気が外界の1/4(エベレストでもMAX1/3らしい) ・常に10Gの重力がかかっている ・最高気温50℃、最低気温-40℃ とのことで、とっても仕事できるような環境じゃありませんでした。 時間だけ稼ごうなんて甘かったぜ。 かえで

8月17日

昨日夜、あんまり寒いので 久々にエアコンを消して就寝。 からの、今まで一度もつけなかった。 エアコンのないまま日中を過ごしたのはいつぶりかでした。 8月だったよね?というほどの涼しさで。 この時間になって湿気がびちょついてきたので 24時間ぶりくらいにつけると、 お部屋一気にカラッカラ。 家電てすごいわぁ。 最近夜眠れないのは、エアコンつけっぱなしで寒いからかなぁ? って思っていたけど、 エアコン消してもやっぱりめっちゃ目が覚める。 夢もすごい見る。 たぶんやっぱり、いろんなことが気になってるからなのかな。 さて、Bでも買うてこよかの かえで

8月15日

この日が近づくとTVもネットも戦争に関連する情報が多くなって、胸が苦しくなるけど、知っておかなくてはいけないことだから目を逸らさないようにしている。 なんで戦争が起こるのか、何をきっかけに戦争へ向かっていくのかを知らないといけないと思う。もしまた世界が戦争へ動き出してしまう時が来たとして、私みたいな一小市民にそれを止めることができるかはあやしいけど、ただただ流されたり、ただただ戦争反対だと叫んだりするんじゃなく、何が起きているのかをちゃんと見極める目、冷静でいるための頭を持ちたい。 なんて。 平時だからこんなこと言ってられるんだけど。 非常時に 備えるための 平時かな。 (いや厳密には全然平時じゃないんだけどね。。) 大雨の被害がだんだん明らかになってきて、ニュース見てうううとなっています。 千葉の鋸山から地上を見下ろしたときに、「人間って地球から生きる場所を借りてるだけなんだな」と思ったのを思い出しています。 自然から離れて街を作れ、そこが人の暮らすべき場所みたいなのをどっかで読んだことがあるけど、山や森や海から離れても川からは離れられないはずだし、地震はどこにいたって起こるし特に日本は。 備えるしかないのだろうか。。 いつでも逃げられるように。逃げた先でも生活を営めるように。 避難している方々が少しでも安心して、夜を過ごせますように。 かえで

8月11日

ちょっと前からPround Maryにハマっている。 ラジオでも流したし、気付いたら聞いてる。 Tina Turner 年輪を増してからのパフォーマンスの方が好き。 Beyoncé プチプチしててかわいい。 Elvis Presley エルヴィスがやってたのは今初めて知った! CCR Tina Turnerでこの曲を知ったので、原曲だというのに全然別の曲に聞こえる。 アメリカのカントリーな景色が見える。 てれってー、てれってー、てれってってってってれててってー っていうリフを使っていた番組って、笑う犬だったっけ? 次のライブでやりたいなやりたいな。 かえで

最後じゃなかった

半年ちょっと、(ほぼ)毎日日記を書いてきた中で気づいたのが、 多分この日記のおかげで、自分から記憶に手を伸ばす筋肉がついてきてる気がすること。 つまり、思い出すのがうまくなっている。 もっと言うと、進行形で体験していることを「これ、覚えてたいな」と思ったときの記憶の仕方がうまくなってる気がする。 なんか鮮明に、3Dで‎残せる感じが。。 だからここで日記やめるの、もったいない気がしたのです。 あとはね、 半年ちょっと続けてきたことをやめると… なんだかとても寂しい!笑 いつも1日の終わりとか、次の作業やったら終わりってタイミングの一息時間に書いてたんだけど、それをやらないとすごいポッカリ感が…! いやー。続けてもいいですか? まさかこんな気持ちに、こんな展開になるとは自分でも思わなかった。 これからも引き続き、聞こえよがしのひとりごと的な、 相変わらずお知らせとは無縁な、どうでもいい日常の記録や、思ったこと・思っていることをなるべく率直に書いたりとか していくと思います。 酔っ払って書いてたら支離滅裂ですが、それでも書きます。 これからは毎日じゃないかもだけど。 あ、と気づいたときに、見に来てくれたら嬉しいです。 たまに傷つけたらごめんね。 かえで

最後の日記かも

誰かが認められているのを見ると、自分が否定されているように感じてた。 「成功しているあの人と同じことができないから、お前はダメなんだ」 「あの人が注目されているのは、作り出すものに価値があるから。お前が注目されないのは、作り出すものにもお前にも、価値がないから」 だから、音楽を聴くのが嫌だった。 みんなみんな素晴らしくてかっこよくて、私だけが下手くそでダサくて意味がなくて。 最近まで、ほんっっとうに心から、そう思っていたんですよ。 でも、なんとそんな思いは全部、幻だったんです。 誰かが誰かを褒めているとき、私のことはダメだと言われている気がしていた。 これって完全なる私の勝手な妄想だったって気づいたの。 こういう考え方をしてた最初の記憶って高校生の頃で。 年月をかけて、考え方の癖が強く、タチ悪くなってしまっていたんです。 (私はこれを「心に折り目がつく」と呼んでいる) 何が言いたいかというと、 上記のような考え方が膨張して、変形して、腐敗して、ある一線を超えると、リア充死ねとか、私の不幸は周りのせいだ、みたいなことになっちゃうんだろうなと思う、ということ。 私は気づくことができて、意識的に折り目を伸ばそうとしているし、 「そんなの妄想だ、このバカタレ」と言ってくれる人が周りにいる。 でも自分で気づけなかったら、気づけるようなきっかけがなかったら、 誰も何も言ってくれなかったら、どうなっていただろう? …と、小田急の事件でいろいろ思うことがありました。 自分の変化はここ最近で急激に起きはじめたことだから、余計リンクしてしまって。 被害に遭われた方、その場に居合わせてしまった方の、心と体、両方の傷が一日でも早く癒えますように。 事件を起こした人が何か傷を負っているとしたら、その傷も癒えますように。 ------- 自分の話に戻ってしまいますが、 「私には価値がない」という考え方は、 私の音楽を聞いたり、ライブへ来たり、私の活動を楽しんでくれている方 応援してくださっている方々、そして 私の創作活動に力を貸してくれている方々 ステージを共にしてくれている方々に対して 感謝と敬意のまったくないものだったということにも気付くことができました。 ごめんなさい。 こんなところで突然謝ってしまうけれど。 本当にごめんなさい。 心についたガンコな折り目を伸ばしながら、 前よりもずっと

8月6日

「他者を傷つける人がいない社会」と「傷ついた人が誰でも声を上げられる社会」のちがいを最近考えてて、書いては書いてはうまくいかず何回も消して、今。 なんかさ、傷つけられた方が強いみたいな風潮がある気がするんだけど、傷つけた方だって自分の思うこと言ったっていいと思うの。どういう意図があったとか。 つまり議論が必要だということ。 ピンポンが1回きりではなく、お互いの思惑を表現して伝えるために、言語使っていこうぜという。。 どっちが正義でどっちが悪っていう結論をつけたがる感じも、なんか違うよなと思ってる。 正義の中にも悪はあるし、その逆も然りだろうと思う。 全部に白黒つけたがる風潮は疲れる。 私みたいで。笑 かえで 76。

8月5日

今日のラジオで「Princeの新しいアルバム、DLで買うかCD買うか」という話が放送された直後、結局CDを注文しました。 なんだろうね、 もしこの先PCやスマホを使わない時代になったら 端末の中にしかないものは参照できなくなっちゃうからと思ってるんだね。 そんなこと言ったら、CDを再生する環境が世界からなくなったら CD持ってても仕方ないって、同じことなんだけどね。 しかもPCやスマホで再生するので、結局取り込むんだけどね! Princeのアルバムはこれで最後かなぁ。 もう1枚くらい出るかなぁ。 かえで

8月3日

夕方、日が陰って空がコバルト色になった頃 駅前のドラッグストアで日用品を買おうと家を出た。 すこし強めの風が気持ちよくて、ぴかぴか光っている金星がまぶしくて、あー外でビール飲みたいなぁ〜〜という気持ちだけでも伝えるため、ひびくにLINEした。 早く終わらないかなぁ、コロナ。 なんなんだろうね本当に、この1年半というのは。 けっこう涼しいじゃんと思っていたのは行きだけで、帰りはしっかりしっとり汗ばんだ。 日が短くなったよね。 ついこの間まで、19時半になってもまだ明るかったのにな。 かえで

8月2日

夏休みおわりーー。 夏休み中は日記もたまにになるかな…と思っていたら、見事に一度も書きませんでした。 しかも予定より2日も長く休んでしまった。 そしてこの日記、終了させるかもしれません。 「なんでもない日常の記録」としてはじめましたが、ひと目に触れる場所では書けないことも多く、当初の目的とずれたまま1月から続けてきました。 SNS、ラジオ、かえで通信と発信する場所が複数ある中で、この日記はどういう立ち位置になっていくのか?と様子を見ていたんですが、今のところラジオとかえで通信の間のような感じがしています。 「聞こえよがしのひとりごと」にするには書けないことが多すぎるし、 ラジオとかえで通信の間に存在しつづけられるほど自分の中で確立していない。 それでも続けていけば何かになるのかとも思ったけれど、「書けないことが多い」時点でやっぱり「日記」たり得ぬ半端さが好ましくない。 …つまり自分の中で折り合いがついてないって話です。 そんなわけで、とりあえず半年以上続けられたし、いったん区切りでもいいのかな。 今日は結論を出さぬまま、おやすみなさい。 かえで