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5月, 2021の投稿を表示しています

5月30日

「青天を衝け」第18回。 連行される平九郎への、お千代の叱咤。 篤太夫・成一郎ペアと真田たちの決裂。 慶喜と円志郎の最後の会話。 円志郎の死。 掛け軸の鳥を見上げるやす。 今回は終始打ちのめされっぱなしで、現実世界へ戻ってくるまで随分時間が必要でした。 「志のためなら命を投げ出して当然」「斬るか斬られるか」という考え方からもとより脱却していたのが慶喜で、次に長七郎で、 惇忠や 篤太夫・成一郎ペアもそれに続き…というふうに命の価値観が変わっていってるんですが、江戸時代を最後に内戦の連鎖から抜け出した日本はすごいなと、昨今の世界を見て思っています。 なんで日本では内戦がないんだろうと不思議だったんですが、幕末に何があったかを知ればわかるのかな。。 (お恥ずかしいことに、本当に歴史について何も知らないのです) いや、見えない戦争は起こってるのかもしれないけど…。 円志郎が殺されてしまって、慶喜はさぞ悲しかっただろうなぁ。 自分の纏う「輝き」ってやつを、憎みもしたかもなぁ。 かえで

5月29日

だーーー昨日日記忘れたじょのいこ! そして今も書かずに寝るところでした。 今日はシャンプーを買いに行きつけの美容院へチラッと行ってきました。 あとは仕事と作業。 ぐーるぐる かえで

5月27日

考えることと感じることって別の行為なんだわ。 感じることはインプット。考えることは整理だったり、結びつけたり、アウトプット寄り。 ご飯を食べるとき、シャワーをするとき、テレビを見るとき、本を読むとき、何をしてても別のことを考えたり、今やっている・見ていることと他のことを結びつけてわかったような気になってたけど、やめてみようかなと思う。 何かをしながら別の何かを考えていると、インプットされるものに対してめちゃくちゃたくさんのフィルターがかかって、結局すでに持っているものに近い情報や感情しか入ってこないような気がする。 もう持ってるもの以外のものが欲しい。 かえで

5月26日

うどんに 豚と玉ねぎとピーマンの炒めたのとキムチ、天かす、マヨネーズをかけて食べてたら トロントの時働いていたうどん屋さんの休憩時間を思い出しました。 あの頃よく食べていたまかないメニューとほぼ一緒。 つられて、住んでいたコンドミニアムのすぐそばにあった地ビールのブルワリーの記憶も出てきて Google map見たら、図書館になってた。 移転したみたい。 あれから10年、そりゃ街も変わるよね。 私の記憶の中のトロントはいつでも鮮明で、 だから今でも昨日のことみたいに、色んなところで話してしまう。 かえで

5月24日

仕事で恵比寿へ。 終わったあと、いつもだったら ビールの1杯や2杯や3杯や以下略 久々の街でひっかけまくりたかったのになぁ〜。 1人飲みなら良くない? と、ブツブツ思いながらの直帰でした。 いろいろ思うことはあれど、 みんな頑張って生きてる。 かえで

5月23日

散髪の前にロフトでお買い物。 前に書いた空のレターセットやメモ帳などのシリーズが置いてあり、全部買いそうになったけどなんとか押し留め、ポストカード1枚に納めました…。 コレクションしたいんじゃない。使いたいんだ。 全部買っても使いきれないんだ。 でも欲しいよぉ…!! かえで

5月22日

  突然ハッとペンに降りてきた危脳丸。 かわいいやんけ。 出掛けた帰りにカッフェでサンドウィッチを食べていたら、これまた突然のどしゃぶり。ウッドデッキへ出られる窓が換気のために開いていて、雨のざーざー降る音、久々に聞いたかも。 「いいお湿り」とはまさにこのこと、というすてきな時間でした。 かえで

5月20日

さんまの蒲焼(缶詰)と、新玉ねぎと、梅干しのパスタをお昼に。 1.5人前をぺろりといただく。超おいしくて幸せ。 缶詰と新玉は、実家からのダンボールに入っていたもの。 「何かリクエストは?」と聞かれて、美味しい日本酒が飲みたいなぁと伝えたら、加茂錦の大吟醸を送ってくれました。 加茂錦のホームページはここ 。田んぼの写真がとても美しいので、見てみてください。 何のときに開けようか、なんて思っていたんだけど、まさか今日、献杯することになるなんて。 三浦先生…。 楓

5月18日

朝ごはんにね…。 トマトとピーマンとかぼちゃを焼くんです。 ピーマンはブロッコリーと代替可。 あとはたまご(だいたい目玉焼き)かソーセージ、 炭水化物は8枚切りの食パンです。 あー、おいしいな… と思える朝ごはんって、人生で大切なものランキング上位に位置してるかもしれません。 パンでなくてお米のときは、おみそしると納豆です。 あー、今日も始まるなぁと ビッグバン前の宇宙みたいな気持ちになります。 かえで

5月17日

 「シオミ」という怪物の夢をみた。 シオミは水の中から現れる巨大な生き物。 溺れている人間を抱きかかえて助けてくれる。 やさしい怪物なのだ。 シオミは水をゼリーみたいに固めることができる。 カラカラに乾いた人間が、シオミが固めた水を口にすると 体中が一気に潤って、元気になる。 シオミの顔?目?から伸びているのは水ではなく視神経である。 それが伸びたり縮んだり動き回ることによって、シオミも動くことができる。 もしかして水の中にシオミの本体がいるのだろうか? かえで

5月16日

青天を衝け 14話。 いや〜ついに栄一・喜作と慶喜が出会いましたね! 慶喜に直談判しているときの栄一のマイワールドっぷりが素晴らしく笑えました。 慶喜に直接会わせてくれと二人が円四郎に頼み込んでいる、その後ろで「こいつら何を言うとんじゃ」顔をしていた川村の表情にも笑った。 あとやっぱりつよぽんていいなと思ったシーン 薩摩の島津さんたちを相手に”やっちまった”慶喜が、やっちまった場から去っていく廊下で「俺は腹を決めたぞ」と話し、次のシーンへ切り替わる直前。 頷き笑う表情がなんかもぉ〜あ〜すごいなって感じでした。役者が演技をしている、ドラマを見ているんじゃなくて、慶喜その人がその表情をしているのを画面越しに見てるような…。慶喜その人なんて会ったことないのは当然なんだけど、そういう気持ちになってしまったのです。 かえで

5月13日

今朝は怒りモードだったので、赤のアイシャドウに久々にリキッドアイライナーを使って、怒りを表現したメイクを施しました。 俺の怒りをなめんなよ!と、スキージャンプ台かってくらい目尻でアイラインを跳ね上がらせてみたんだけど、なんかおかめさん?おもしろフェイスになってしまい、すぐ落として細いやつに書き換えました。 ちょっと冷却される怒り。 朝メイクすると気分がいいです。明日もしようかな。 明日の私は何モードかな〜。 かえで

5月12日

サクラ大戦同人誌のためにイラストを描いているんですが、今になってよくわかる。あの頃はなーーーーーーんにも考えず、ただただ楽しいの気持ちだけで描いていたんだなっていうこと。 紅蘭って顔の作りはアジア系だと思うんですけど、現実世界ならこういう顔だろうなっていうのがわかってないと全然二次元のキャラクターにそれが反映されないというか。。 いや、一人だけならなるのかもしれない。 でも色々なキャラを描き分けるとなると、そのキャラはどういうルーツの遺伝子を持っていて、どういう骨格で顔で体型で肉付きで髪の生え方で、みたいなのがちゃんとイメージできてないとデフォルメできない。 例えば紅蘭とアイリスなら遺伝子のルーツが違うはずなので、デフォルメしてマンガのキャラクターにしても、顔だけで違いがわかるはず。 髪や衣装がなくても。 ↑ほら、全然紅蘭じゃないの! 眉毛の形、目の形、笑い方、ぜんぜん紅蘭じゃない! それは私が彼女のディテールをまったくわかっていないから。。 本物の彼女は こういうキャラクター です。 だからね何が言いたいかって、あの頃は「絵を描くのが楽しい!マンガ描くのが楽しい!本にできて嬉しい!買ってもらえて嬉しい!」とにかくそれだけで描いてたんだなって、20年越しに気づいたの…。 かえで ↑の絵はボツだけどもったいないから載せました

5月11日

髪〜。 ティーンネイジャーぶりに肩につく直前まで伸びているわけだけど、このままのばそうかどうしようか。。 伸ばすならなんか色をどうにかしてみようかなぁ。。。 そりこみ、、 うーん、、、、、 かえで。

5月10日

 昨夜の体調異変に起因した二度寝ですっかり元気に。なんだったんだほんとに。 いよいよ歌ってると汗だくだくだくの季節になってきました。 2曲歌ってもうわたしびしょびしょ。びっちゃびちゃ。 汗でかぶれてかゆいんだこれがまた… かえで

5月9日

 母にスパークリングワインとおつまみセットを贈ったら、パーリーナイの様子が写真で送られてきました。 こんなに長い間新潟へ帰れないのは本当に久々。 でも、いろんなサービスやテクノロジーのおかげで、お互いを感じることができる。 ありがたい。 歌詞をぎゅんぎゅんに集中して書き、青天を衝けを見て続き書いて、プリントアウトしてそのまま歌入れして、データを書き出す(録音したものとかをwavやmp3にする)間に筋トレしてまた歌って、とかしてたら、突然脳みそに熱い砂を詰められてジャカジャカ振られてるみたいな感覚になり、こりゃヤバいと中断してDive to お布団からの今スマホでこれ書いてます。 一連の流れが良くなかったのか、影響はわからないけど、とりあえずテレビ千鳥見て寝る。(まだ見るんか) かえで

5月8日

 「青天を衝け」血洗島村編の総集編、見ましたか?私は見ました。こないだの長七郎の討ち入り阻止のシーンはほんとに胸が熱くなりました。思い出してまた体が熱を持ったよ。 長七郎の心を思うと気持ちが溢れて、全然言葉がまとまらない。 明日からの第二部、たのしみです。 かえで

5月7日

水泳の池江選手のツイート。 オリンピック出場を辞退して、というDMやリプライがある…という内容のやつ。 例えば、「フジロックの開催を中止させたいから、出演しないでくれってサカナクションへ頼む」みたいなことでだよね? そんなばかな。 本人や活動に協力している人たちは、それについて毎日毎日吐くほど頭を悩ませてるはずだよ。 オリンピック、やる方向で動き続けてるのは何故? という気持ちを抱いている、私もその一人なんだけど、 開催を考え直しませんか、と伝えなきゃいけないのは主催者やスポンサーでしょう。 うーん。 うまくまとまらないけど、 世の中を変えたいなら自分で動いたほうがいい。 他人にそれを任せるな。 いわゆる「本人」へ直接声を届けられるようになった今の時代、個人の発言力…というか影響力はよりダイレクトになってます。 確実にそこに存在している人が、自分に向けて名指しで、何かを言っている。 これってホントに来るものがあります。 面白いもので、「がんばって!」よりも「やめて!」のほうが心の中枢に届いてしまうんです。 (神様、きっと設計ミスですよ) これを読んでくれていたり、私の曲を聞いてくれたりする方はきっと、他人の気持ちを慮ることのできる人ばかりだとおもうのだけど、言わずにはいられなかった。。 かえで

5月6日

こないだ発注したレターセットと恐竜のシールが届いた。 むちゃくちゃかわいい。紙もしっかりしてていいにおい。インクもいいにおい。封筒透けててかわいい。封緘シールが紙飛行機でかわいい。 うれしい。買ってよかったです。 商品はこちら 。 「夜明けの海」「夜の灯」「真夜中の森」のレターセットを買いました。 届いたあとで公式ショップがあるって知って(ロフトのHPから買ったの)、なんだ〜〜メモパッドあるじゃん!私が常に探しているメモパッドが!あとやっぱり「夕暮れの街」「真昼の旅」「朝の風」もいい…!メモパッドは「真昼の旅」にしようかなぁ…!!ていうか全部買っちゃいたいけど、持て余して使いきれないのは本意じゃない(コレクションしたいわけじゃない)から、でも欲しい…!!!という感じでずっとワホワホしております。 お手紙もさっそく書きました。 大好きなひと二人に一通ずつ。明日投函するじゃ。 かえで

5月5日

Youtubeのチャンネル登録者数が100人を超えました。 昨年12月から更新ペースを上げて、5ヶ月で30人ちょい増えてくれたの。 ペースを上げた…とは言え、今までゼロだったのがイチになったくらい。 温めていたり進めていたりするものは複数あるんだけど、日々の作業へ時間を割り振ると、やっぱり今とか、今に毛が生えたくらいのペースでの更新がしばらく続きそうです。 毎日とか週何度とか、更新してるチャンネルは本当にすごい。 休みなんか取ってないんじゃないだろうか。 とにかく、目に見える形で反応があるということの嬉しさったらないです。 かえで

5月4日

かれこれ1年以上、必要時以外お外に出ない生活が続いているわけですが、ちょっとしたウイルスへの免疫力が下がっているような気がします。 ちょっとしたウイルス、なんてもんがあるかは知らないけど…だって、先日と今日と2回外出したうちの2回とも、帰宅後風邪ひいたみたいになったんだよ。 そしてすぐ治るんだよ。 あ、ちょっとしたウイルスとかじゃなくて、普通に免疫力が下がってるのか。 運動不足だから。。(やっぱりそこにたどりつく) しかし「1年以上お外にでない生活」ってすごいね。 コロナになる前は思いつきもしなかった言葉。 今日はAiTubeに出させてもらうのに原宿で電車を降りましたが、ふっつーに人出がありました。 そうそう、東京ってこうだったよねっていう。 かえで

5月3日

口角炎がー。 治らないよー。明日藍ちゃんの番組へ遊びにいくというのに。 たまになってはだいたい長引く口角炎。 歌うと血がでる口角炎。(口開くから) チョコラBB飲んでみたけど効くかしら。 かえで with 口角炎 on right side of lips

5月2日

手紙を書くのにレターセットを探していたら、とても好みな柄のものを販売しているメーカーに出会ってしまい、3種類も買うてしまいました。 夜明けと、夜の灯りと、真夜中の森。 朝の空、昼の空、夕焼けもあった。 全部ほしかったけど大人なのでがまんした。 でも恐竜のシールは買った。。(全然がまんできてない) 最初は季節の柄がいいなと思っていたんだけど、気に入ったものと巡り合うと当初の”つもり”ってすぐに飛んでいってしまうね。 木曜に届きます。はやくはやく〜。 かえで

5月1日

いやーーーーーー! 1日でろでろに寝まくって、すーーーーっかり回復です! なんだったんだあの不調は!という感じ! 睡眠以外の時間はひたすら「宇宙兄弟」を読み返していました。 六太が宇宙へ出たシーンで完全に彼とシンクロしてしまい、自分が浮かぶ漆黒、そして目の前に広がる巨大な蒼い花嫁に心臓がガチガチ震えた。笑 はぁ、私が生きて動ける間に宇宙へ行ける時代が来るかな? たくさんある夢の中のひとつ。 宇宙へいくこと。 宇宙で、地球を見ながら曲を書くこと。 かえで