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11月8日:指先の先

Youtubeへ上げている動画へ低評価がついたり、ポジティブではないコメントをもらいはじめました。
小林楓を知らない、私という人格を認識していない人にもやっと見てもらえるようになってきたぞ…と震えています。

2007年、トロントへ渡ったくらいのときに、NHKのある番組に出演したものが放送されました。
Dufferin streetに借りていたシェアハウスの一室でその番組の2chスレを見ながら、私は盛大にヘコみました。批判ばかりが書き込まれていたから。今でも覚えているのは「ブサイク」と「おばさんみたいな尻」笑。おばさんておまえ!こちとら二十歳だっつーの(当時)。落ち込みに落ち込んで、人前に出るのが怖くなって、数日間部屋へ引きこもってしまったことを覚えています。

低評価なコメントをもらうのが今より一年前だったら、やっぱり盛大にへこんでいただろうな。
今の私は少し違ってて、人前に出るということは様々な意見が飛んでくるということを理解しています。実生活で関わりがないから、人格を持った人間だと認識されていない。だからいろいろな意見感想が投げかけられる。
褒め言葉や激励だけをもらえる場所から、やっと足を踏み出せた。
一層がんばっていかなければ!


かえで

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