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10月3日:足の爪切り

足の爪。
だいたいいつも伸びている。

足の爪が伸びていると、靴下に穴が空きやすい。

私の足は少々デカめである。
24cm〜24.5cm
靴によっては25cmを買うこともある。

一方、一般的なレディース靴下のサイズは23cm〜25cm。
と表示されている(確か)。
ギリギリこれの範囲内である私の足は、爪が伸びると、靴下に負荷をかけるのだ。
よって穴が空きやすくなる。

しかし足の爪は手の爪に対して、存在感が微妙である。
多少伸びていても生活に支障がない。
そのため、伸び気味になっていることが多い。私の場合。

そんな足の爪へ、今日ひさびさに刃を入れた。

私は足の親指の爪を切るたび、これの硬さに驚く。

爪切りが爪に対してグッと圧力をかける。
反発する親指の爪。
あらぬ方向へヒビが入るのではないか、という程の抵抗を見せる。

実際、えっそんなにエグい角度で切れちゃうの?というくらい切ってしまうことがある。
その感触といったら、かまぼこを板から切り離したら、板にかまぼこが微妙に残っちゃった時のような気持ち悪さである。(伝わる?)

爪は風呂上がりに切ると、水分でふやけている分切りやすいのでオススメだといつも思っているのだけど、そうそうセオリー通りに行動できる自分ではない。
つま先になんとなく違和感を抱えたまま数日過ごすことはままある。

で、本日の爪切り。
まぁ首尾よく終了。
特にミスもなく、予想外の角度へのひび割れも起こらず、
私は今快適なつま先を感じながらこの日記を書いている。

こまめに切ればいいだけなんだけどね。
足の爪。
伸びちゃうまで伸びてるって気付かないんだよなー


かえで

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