カナリアのオスは、求愛のため歌を歌う。
メスはオスの素敵な歌に心奪われ、
求愛に応え、子を成し、
そうしてカナリアの遺伝子が紡がれていく。
でも時折、「歌う」ことにハマりすぎてしまうオスがいる。
自分の歌に魅了されてメスが近づいてきても、
無視しちゃうオス。
メスより歌うことに心奪われたオスは、
子孫を残すことなくただ、歌に没頭する。
「言葉は歌から生まれた」と説く岡ノ谷一夫教授。
氏の研究室で実際に起こったことだそうです。
(出典は確かこの本。違ったらすみません)
晩婚化
少子化
人口増加のピークはたった今で、
これからどんどん人間が減っていくんだろう。
少なくとも日本は。
今日、山手線の車両から見た大都会東京が
失われた都みたいに見えた。
あの高層ビル、
あふれかえる飲食店、
ターミナル駅のピカピカのコンコース。
今はこんなに行き交っている人と人と人が
ひとり減り、ふたり減り、10人減り、100人減り…
ひゅるるるるるーーー(からっ風吹き抜ける音)
今は人の手が動かしているものを
人工知能が動かすようになったら、賃金は発生しない。
3分に1回来る山手線
自動運転やロボットが走らせるなら人件費はかからない。
利用者がどんどん減って、本数が減っても
人件費がかからないから、誰も困らない?
(ここまで考えて私はいつも、
じゃあ人工知能の人権(ロボ権?)は誰が守っていくんじゃと思う)
こうやって
人間が機能させてきた
人間がいることで成り立つものが
だんだん機能しなくなっていて、
いつか脳にコードをつなぎ、意識だけとなって
バーチャル世界で暮らすようになると思うんだよ…!
そしてそのロールモデルが
現在の火星の地下に眠りながら暮らす火星人なんだよ!
(出典:妄想)
バーチャル世界のプログラミングが人間の手でされるのなら
きっと天災は起こらないけど、
戦争は結局起こるね。
あ、
そのプログラムを組んだ人が自分を「神」だと思ってしまったら
結局「天災」も起こすんだろうね。。
マキシマム=ミニマム
やはり宇宙は何者かの意識なのではないだろうか。。
ある日、川辺を飛ぶ鴨を見て
「私はあの鴨の見ている夢に生きているのかもしれない」
と、ふと思ったこともありました。
台風が空気中のゴミをふっとばしたからか
久々に見た青空は絵の具みたいな色でした。
写真を撮ったけど感動を伝えられる代物にはならなかった。
空も雲も、建物までクッキリ見えて
不思議な感覚でした。
楓
--------- 小林楓◆活動報告所 http://www.kaedekobayashi.com
Twitter https://twitter.com/kaedekobayashi Instagram https://www.instagram.com/kaedekbys/
メスはオスの素敵な歌に心奪われ、
求愛に応え、子を成し、
そうしてカナリアの遺伝子が紡がれていく。
でも時折、「歌う」ことにハマりすぎてしまうオスがいる。
自分の歌に魅了されてメスが近づいてきても、
無視しちゃうオス。
メスより歌うことに心奪われたオスは、
子孫を残すことなくただ、歌に没頭する。
「言葉は歌から生まれた」と説く岡ノ谷一夫教授。
氏の研究室で実際に起こったことだそうです。
(出典は確かこの本。違ったらすみません)
晩婚化
少子化
人口増加のピークはたった今で、
これからどんどん人間が減っていくんだろう。
少なくとも日本は。
今日、山手線の車両から見た大都会東京が
失われた都みたいに見えた。
あの高層ビル、
あふれかえる飲食店、
ターミナル駅のピカピカのコンコース。
今はこんなに行き交っている人と人と人が
ひとり減り、ふたり減り、10人減り、100人減り…
ひゅるるるるるーーー(からっ風吹き抜ける音)
今は人の手が動かしているものを
人工知能が動かすようになったら、賃金は発生しない。
3分に1回来る山手線
自動運転やロボットが走らせるなら人件費はかからない。
利用者がどんどん減って、本数が減っても
人件費がかからないから、誰も困らない?
(ここまで考えて私はいつも、
じゃあ人工知能の人権(ロボ権?)は誰が守っていくんじゃと思う)
こうやって
人間が機能させてきた
人間がいることで成り立つものが
だんだん機能しなくなっていて、
いつか脳にコードをつなぎ、意識だけとなって
バーチャル世界で暮らすようになると思うんだよ…!
そしてそのロールモデルが
現在の火星の地下に眠りながら暮らす火星人なんだよ!
(出典:妄想)
バーチャル世界のプログラミングが人間の手でされるのなら
きっと天災は起こらないけど、
戦争は結局起こるね。
あ、
そのプログラムを組んだ人が自分を「神」だと思ってしまったら
結局「天災」も起こすんだろうね。。
マキシマム=ミニマム
やはり宇宙は何者かの意識なのではないだろうか。。
ある日、川辺を飛ぶ鴨を見て
「私はあの鴨の見ている夢に生きているのかもしれない」
と、ふと思ったこともありました。
台風が空気中のゴミをふっとばしたからか
久々に見た青空は絵の具みたいな色でした。
写真を撮ったけど感動を伝えられる代物にはならなかった。
空も雲も、建物までクッキリ見えて
不思議な感覚でした。
楓
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