カナダ時代のかけがえない仲間に
初めての赤ちゃんが生まれ、
同じカナダの仲間たちと連れ立って
新しい命に会いに行って来ました。
月並みでゴメンだけど、かわいかったっす。
月並みだな!と突っ込まれても仕方ないっす。
月並みとかないくらい、かわいかったっす。
でれでれ。
2年前に甥ができたときも思ったけれど、
個人レベルの毎日、社会レベルの毎日、
そしてそれらの未来に
どんな風が渦巻き、雲が影を落としていようとも
新しい命の前ですべては消し飛び、
ただ希望だけが燦然と輝く。
この子は何を見て、
何を感じて育つんだろう。
誰とどんな恋をして、どんな将来を夢見て、
どんな人生を歩んでいくんだろう。
生まれたばかりの今と、
その先の未来がただただ楽しみ
それだけ。
子供の持つエネルギーはすごいや。
すごいよ。
母になった仲間と
父になった旦那さんが放ちまくる
愛の波動もすごかったよ。
人間と人間がお互いを人間として認識して
自他の境界線を感じることができたら
悲しい出来事はもっともっと少なくなるのにな。
腹の中に他人が精製されるなんて普通じゃないぜ。
例えば人間は土から生えるという世界だったら、
どんな物書きでも「人は人から生まれる」なんて
ぜっっったいに考えつかないと思う。
この世界はエキセントリックだ。
産み育ててみたいです。
いつか。
できるかな…。
今生で…。。。
楓。
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