思ったことを思ったように言う
思ってないことは言わない
をゆるルールにしてからこっち、
自分が何をどう考えているのか、
何に関して何も思わないのかが
なんとなくわかってきた。
それを踏まえて、
思ったことは言うけど言い方を吟味する
という段階へと移行しつつある…気がする。
吟味できる余裕が少し生まれたのだろうか。
思ってないことは引き続き言わないように心掛けている。
「何に関して何も思わないのか」
これがわかってくるにつれ、自分ついて新たな発見がある。
いろんなことにすぐ感情移入すると思ってたし、
感受性ある方だと思ってたんだけど、
実際は全然そんなことなくて
けっこういろんなことに対して何も感じない。
スッと例が出てこないんだけど。。
いや、「私は無感動だ」と何回か発言したことがあったな。
前からわかってたのか。
でもね、ゆるルール以降自分の無感動についてもう少しわかったことは
本当に何も思ってない、感じてないわけじゃなくて
目の前で何かが起きたときに
・すぐ心が動くこと
と
・反芻することによってじわじわ心が動いて、だんだん感想が組み上がっていくこと
のざっくりふた通りの反応が起こるということ。
だから厳密には「何も感じない」とは違うのかもしれない。
ただその「じわじわ」が3日なのか1週間なのか、ひと月なのか、
1年なのか10年なのかはわからないけどね。
かえで
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