我々人間が、他の知的生命体に捕食されるとき
内蔵は取り除かれるのか、それとも肉と一緒に食われるのか。
鹿や猪といった野生動物を狩ったとき、そのはらわたには寄生虫がいることもあるから、山に返すと聞きました。
つまり内蔵を山に埋める。
そして他の動物たちが、それを食べるらしいのです。
寄生虫がいるかもしれないはらわたや、魚の内蔵は取り除く私たちですが
食べる内蔵もありますね。
レバー、ハツ、コリコリ、ミノ、シマチョウ、ギアラ、などなど。
私は内蔵、めっちゃ食べます。焼肉屋さんで。大好きです。
じゃあ私たちが捕食の対象となったとき、
心臓や胃、肝臓、腸はどうなるのかな。
抜かれるのか、食べられるのか。。
アルバート・フィッシュは、内蔵はどうしてたんだろ?
…などと考えながら、海老の背わたを引き抜いていた
今夜の夕食準備でした。
海老の背わたの除去、初めての作業で、やり方を調べながら「ところで背わたってなに!?」って思ったんですが、「わた」ってことは内蔵ですよね。
何する器官なんだろ。
このあと調べてみよっと。
かえで
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