山村響。
a.k.a. hibiku。
東京に来たばかりの頃に出会った、
大事な仲間で、友達です。
日々は出会いと別れの連続で、
一度だけ会った人をずっと忘れなかったり
長く一緒にいた人をあまり思い出せなかったり
鮮明な遠い日の夏休み、
おぼろげな昨日の夕ご飯、
感情と記憶の強さ、
残る長さ、色濃さみたいなものと
時間との関わりって、
数式で表せたりするのかな?
とにかく、
得難い友人なのです。
ひびちゃん。
これからも多くの人と出会うだろうし
多くの人とそれなりの関係を築いて
多くの人と別れて
また多くの人と出会っていくのでしょう。
ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、
またかくのごとし。
小林楓としての生の中
彼女に出会えたことは、
誰にも手に入れられない宝石を
得られたようなことと思います。
楓。
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小林楓活動報告所
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