自分の中にある無垢なる暴力を感じるのは
だいたい終電で帰ってきた住宅街。
薄暗くて静かで誰もいない
ぎりぎりに平和な街並みに
違和感を覚える。
簡単に壊せるものを
なぜ壊さずにいるのだろう。
正解があればいいのに、と思うことがよくある。
正解がないから成り立っているんだな、とも思う。
期待通りに動くことと責任を果たすことは
似て非なるものなのかもしれない。
暴力はあるんです。
私の中に、あなたの中に、
かならず暴力はある。
それをまず認めるところからだと思う。
そんな暴力撲滅運動。。
楓。
投げ気味に終わる。
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小林楓活動報告所
http://www.kaedekobayashi.com
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