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7月, 2021の投稿を表示しています

7月22日

睡眠というのは非常に不思議な体験です。 寝てるときって死んでるのと変わらないんじゃないかと思う。 目が覚めたときものすごく苦しいことありません? 奈落の底から引きずりあげられたみたいな。 意識不明の深海に横たわっていたのに、突然海面に出されてしまったみたいな。。 脳みそのアカシックレコードに擦り傷がつくような感じがする。 睡眠というより、目覚めが不思議ってこと? こっちの世界に呼び戻される体験。 かえで

7月21日

美容室でシャンプーしてくれた方があんんんんんまりにも上手で、あの方にヘッドスパして欲しいって言ったらしてもらえますか?と聞いたらOKだったので、急遽お願いして、もう大変満足でした…。 こういうのってたまには必要だなぁ…。 かえで

7月19日

なぜ「生きていかなきゃいけない」のか、と考えたときに、 【君には死んでほしくない、生きて欲しい】 と思ってくれている他人がいて、 その人達を悲しませたくないからだ、としか思えなくて。 でもそれだと、そう思ってくれる他人がいない人は、 終わりにしたい!と強く思ったときに 生きていけないことになっちゃうよな って思ってたんだけど、 自分の中って、実は複数の人がいる。 複数人いるから、葛藤とか矛盾が生まれる。 今すぐ終わりにしたい!と強く思っている自分A。 お前にはまだ生きて欲しい!と働きかける自分B。 そんなことはおいといて、 チケット買ってある来週のライブ楽しみな自分C。 自分の中にも他人がいる。 自分の中の他人が、自分よもう少し生きてくれ!と願っていたら、 じゃあもうちょっと耐えてみようか とふんばってみたりする。 つまり、 自分は自分のために生きていかなきゃいけないということになる。 なるよね? 面白いよね。 葛藤や矛盾が自分を生かしてることになるのかもしれない。 人間に生まれてしまったことに絶望することが 本当によくあって、そのたびつらいんだけど、 その絶望の全然関係ないところある人間の可愛さが大好きだったりとか、 絶望のすぐ隣に希望があったりもする。 かえで

7月18日

昨日に引き続きオリンピックの話を書いてたんですが、 知識がなさすぎて説得力がなかったので消しちゃった。 私が思うことは、 損失が出て困るのはみんないっしょ お金ないと生きていけないから 「もう開催きびぃよな」ってなった時点で、損失を最小限にするための何か話し合いは持たれたのかな? 生きていくためのお金なのに、それによって生きることが脅かされるという本末転倒ぶり 例えばこれがアメリカで起きてたら超絶デモ起きてるのかな? 私もアメリカ人だったら参加してるだろうか? 日本人は去勢されたのだろうか 去勢されたとしたらいつから、誰に、どうやって? 日本人は去勢された的なことを言うティーヴィーのコメンテーター達は、どの立ち位置からそういうことを言うのか 日本人はいつから今の国民性を有しているのか、 客観的資料として「イザベラ・バードの日本紀行」をちょっと前から読んでます。 明治初期頃の日本の様子が書かれてるんだけど、今とあんまり様子が変わらないような。。 まだ全然これからなので、楽しみです。 かえで

7月17日

オリンピック、こういう理由でやらなきゃいけないんです!ってちゃんと説明すればいいのになーとずっと思ってます。 信念とか、お金とか、いろいろあるだろう理由をもっと早く説明してたら、また別の展開があったかもしれないのに。 隠していいことあるのかな? 正直に話したらもちろん反発はあるだろうけど、しょうがないなって思う派も出てきそうだけどなぁ。。 しょうがないな、って思ってもらえそうもないから話せないのかな。笑 私が一番納得できないのは、アスリートの方々が複雑であろう胸中のまま、大切な大会に臨まなきゃいけないという現状です。 かえで

7月16日

朝兼お昼ごはんにフレッシュトマトのスープパスタを作った。 スープを作っているとき、かくし味のつもりでお好み焼きソースを入れたらやりすぎてしまい、ぜんぜんかくれてない味。ていうかお好み焼きソース味。それメイン。トマトの味すらかき消されました。 フレッシュトマトのお好み焼きソースパスタ… えっなにそれマズそう (まあ普通に食べられました) かえで

7月14日

今朝、日記を書いたあとすぐおふとんへ入ったまでは良かったんだけど、何度も何度も目が覚めて結局昼前に起きて、ごはんたべて、また横になって、夕方までチンタラしてました。 入眠は得意なんだけどね… 眠りのキープもコントロールできるのだろうか。 普段の私だったらそのまま一日チンタラして時間を浪費するんですが、 エイヤと起き上がって仕事したり、自分の制作を進めたりしました。 やればできる! で今、晩酌中です。 レモンサワー飲みたくて買ってきたんだけど、なぜほとんどが7%や9%なのだ。 ビールとおんなじ5〜6%のやつがあったらなぁ。 だって酔っちゃうんだもん。 パーセンテージでふと思い出したカナダ時代の話。 ワークビザを下ろしてもらっていたうどん屋さんのそばに老舗のパブがあって、そこでは世界各国様々なビールが取り揃えられていました。 メニューの中にどの国のか忘れたけど14%のビールがあって、何杯かで超いい気分になった思い出です。 なんか日本でも飲んだような…。 やっぱりベルギーかな? ところで「うどん」屋の「そば」の「パブ」って何が何だかわからんね。 かえで

7月13日

朝になってしまった。。 ド深夜に歌を録音するも音程のコントロールがまったくできず、こんな時間にちゃんと歌うもんじゃないと思い知らされました。 寝起きで歌うほうがまだからだが言うこと聞く。 録音はなるべく夜の浅いときまでに終わらせよう。 きょうくん かえで

7月12日

印刷ついでに晩酌ビールとおつまみを買おう、とコンビニへ出向き、複合機にUSBを挿したりなんだり印刷ボタンを押す段階で、現金を持ってきてないことに気付いた。 現金を対価として支払う必要のある行為に対し、支払うべき現金を持たない私はまったくの無力であった。 複合機にいくつかの命令を与えるも、最終的にその命令を実行し得る現金が欠如した私という虚無は項垂れ、自らに呆れ、ふらふらと缶ビールを2本とおつまみをふたつ(チップス類を2袋)購った。 つまり「ついで」のはずたった「ビールとおつまみを買う」が、家を出た瞬間から家を出る唯一の理由になっていたのだ。 行動に至る意思を持ち、行動の主体であった私が知らない間に、である。 結論を述べると、ビールもつまみもうまかった。 あと印刷するつもりだった文書は手で書き写して事なきを得た。 (もともと書くのが面倒で印刷しに出たのだった) かえで

7月10日

7日の日記で、ホームランバーの一塁打が出た!と書いたんですが なんと今日… 三塁打が出ました! えーーーっすごくない!? 中2日よ!!?? (箱買いしてるから、買ってる時点でこの結果は決まっていたというツッコミをしているもうひとりの私はいる) ハピゴーラキーな気分で仕事できました。 ふんふん♪ かえで

7月9日

お味噌汁ってさ、なんであんなにおいしいんだろう。 冷蔵庫に残っているひとかけらずつの人参とキャベツ、油揚げ。 出汁とそして味噌。 味を整えたらお椀に乾燥わかめを入れて、よそって、 ああなんておいしいんだ。 味噌ってほんとすごい調味料。 何でもまとめちゃうし、具がしょぼくてもまったく関係なくおいしくしてくれる。 ほんと好きですお味噌汁。 っていうか味噌が好きなのか。味噌炒めとかも好きだもん。。 ちなみに好きな具は、白菜、長ねぎ、大根をピーラーで薄くしたやつにわかめ。 鍋みたいになります。無限味噌汁できる。 かえで

7月7日

ホームランバーで一塁打出ました。 やったー。 でも冬あたりに出した一塁打の棒、捨てちゃったよ。 (4本集めるとホームラン→1本もらえる) えーん。 一応洗ってとっとこ。 とっとこはむたろ かえで(もう眠くてむり)

7月6日

エアコンの掃除したど! 何もかもを取り外して、 何もかもに生い茂るビーカーたちを駆逐して、 何もなかったかのように元に戻してやったんだ! 隅々まで清められたボディ、そこから吹き出る風は まるでアルプスを駆ける透明な旋律のようです。 …やってみて、一人住まいの高齢者の方のおうちエアコンって毎年掃除されてるんかな?と気になりました。 もしされてなかったら、肺炎とか呼吸器系疾患の原因になりそう。 それほどに生い茂るビーカーだったもので。。 「エアコンは掃除しなきゃいけないもの」という発想自体がない方もいる気がするから、外部が干渉したほうがいいのかと思うけど… 家の中のことに干渉するって難しいよね。。 かえで

7月5日

歌ってると汗びしゃびしゃの季節がやってきました。。 足の裏にかく汗は1日でコップ1杯分だそうですが、 かいてるのかどうか気がつかないような汗がコップ1杯分なら、 気温30度・湿度80%・0.8畳の防音室で数時間歌ってかく汗は、いったい何が何杯分なのだろうか。 しぼれるくらいとは言いませんが、何もかもがびしゃびしゃになります。。 しかし私もこの話を、毎年飽きずによくするな。 だってほんとにずぶ濡れなんだもん。 かえで

7月4日

読んでなかった分のベルセルクを読みました。 36〜40巻。 キャスカにかけられた「呪詛」を解くには、、、 キャスカ自身が記憶と向き合って対決するしかないのかなぁ。 時間が解決することじゃないし、グリフィスに会ったらガッツに会うより余計ドッカンなりそうだし。。 というか、ガッツに会うことで呪詛が心臓を締めつけるというなら、それは触に関する全体的なトラウマっていうより、ガッツへの罪悪感なんじゃないだろうか。 キャスカはガッツを愛してたけど、同時にグリフィスへの複雑な気持ちもまだ胸にあって、全てを裏切ったグリフィスにガッツの目の前で犯された時も、キャスカはエクスタシーを感じてしまっていた描写があったはず。 だから、ガッツに出会った「うわあああ」と、グリフィスに出会ったときになるであろう「うわあああ」は種類が違うような気がするんだよね。 (呪詛=触のトラウマ、じゃないような気がする) そうだよ、だって最後の欠片となったのは流産した子だった。 あの子はキャスカにとって、ガッツへの罪悪感の塊じゃないのか? キャスカにかけられた呪詛を解けるのはガッツだと思うんだ私は。。 少なくともグリフィスに会ったら悪化するものだと思いたい。 キャスカを救うのはグリフィスでなくガッツであって欲しい。 もしくは精神科のお医者さん。 ちょっと調べたところ、41巻は出そうな感じがしていますが、 その後のお話は読者の心の中で完結させなければいけない。 ガッツはもうグリフィスへの思いからは解放されてた感があったし(解放されてたのにキャスカがうわああとなってしまったからまたグリフィスを目指すっていう流れにつながっていたのかもしれないけど)、もう戦う必要がなくなったのだから、物語もここで終わりでいいのだと思う自分がいます。 キャスカの呪詛を解くのはガッツなんだから。 でも、エルフヘルムは時間の流れが違うから長くいちゃいけないとか、花吹雪く王とかも「旅のお方」って”一時的にここにいる人”感をやたら出してくるし、三浦先生の中では一行はあの島を出て、その後へも話は続いていたんだろうな。 読みながら、「これを書いた人はもう現世にいない」って、なんかすげぇなぁと思っていました。 もう現世にいなくても、作品を通してその人と繋がることができるというか。。 幽界へアクセスしている感じがした。 かえで

7月3日

熱海に古い友人がいます。 無事かとメールをしたらしばらく反応がなくて、もし何か起きてたらどうしようと思っていたら、「超余裕」と返信がきました。 よかた。。 22時の時点で、10時間くらい救急車のサイレンが鳴りっぱなしだったそうです。 あの土砂の映像、3.11の津波を思い出させる衝撃でした。 そんな中、 相馬市が熱海市へいち早く救援物資の輸送を開始しています。 助け合い。。 うう。 かえで

7月2日

シャワーを浴びているとき突然、「あれ?今って裸になっていい時なんだっけ?」という思いが湧き上がり、一糸まとわぬ状態であることがやたら恥ずかしく感じてしまうこと…ありません? 私はたまにあります。 さっきまさにあった。 いきなり肌がスカスカして、誰かに見られているような気がして、 えっ!?今って裸になってて大丈夫だっけ…!? とひとりで焦ってました。 私があるってことは、他にも同じ人いると思うんだよねー。 この現象には名前はついているのかしら…。 かえで

7月1日

漫画「ヒメアノ〜ル」(古谷実)と「ハピネス」(押見修造)を一気読みしてしまった。 1日であわせて読むべき作品ではなかった。笑 これから恋愛の歌詞を書くので、リセットも込めて日記。 …リセットできるような雰囲気の脳してないけど…。 人間社会で生きづらいような特性を持って生まれてきた人は、一体どうやって生きていけばいいんだろう? というのはもう長いこと考えていて、 どうしたって答えが出なかったんだけど、 「共に生きていける運命の人が見つかれば幸せは生まれる」 か。。そうだね。そうかもしれない。 あわせて読むべき作品ではなかった と言いつつ、扱われているテーマは似ていて、でも結末は違っていて。 あわせて読むことをおすすめします。 ただ、1日に詰め込むとウッてなるよ! かえで