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8月15日

この日が近づくとTVもネットも戦争に関連する情報が多くなって、胸が苦しくなるけど、知っておかなくてはいけないことだから目を逸らさないようにしている。

なんで戦争が起こるのか、何をきっかけに戦争へ向かっていくのかを知らないといけないと思う。もしまた世界が戦争へ動き出してしまう時が来たとして、私みたいな一小市民にそれを止めることができるかはあやしいけど、ただただ流されたり、ただただ戦争反対だと叫んだりするんじゃなく、何が起きているのかをちゃんと見極める目、冷静でいるための頭を持ちたい。

なんて。
平時だからこんなこと言ってられるんだけど。
非常時に 備えるための 平時かな。
(いや厳密には全然平時じゃないんだけどね。。)

大雨の被害がだんだん明らかになってきて、ニュース見てうううとなっています。

千葉の鋸山から地上を見下ろしたときに、「人間って地球から生きる場所を借りてるだけなんだな」と思ったのを思い出しています。

自然から離れて街を作れ、そこが人の暮らすべき場所みたいなのをどっかで読んだことがあるけど、山や森や海から離れても川からは離れられないはずだし、地震はどこにいたって起こるし特に日本は。

備えるしかないのだろうか。。
いつでも逃げられるように。逃げた先でも生活を営めるように。

避難している方々が少しでも安心して、夜を過ごせますように。


かえで

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