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8月22日

青天を衝け。
平九郎の死が壮絶でした。。
斬られても、撃たれても、最期は名乗って腹を切る。
血洗島で油売ってた頃の彼は、自分があんな死に方をするなんて想像してただろうか。
彼はいつの間にそんな男になってたんだろう。
いや、最初からそういう男だったのかな。。

平九郎の最期の話を聞いているときの栄一の顔もやばかった。
感情の臨界点を突破してしまったような表情、ギラギラに青光りする白目、ひっくり返りそうな黒目、最高に青ざめた肌の色。

平九郎シーンに差し込まれる栄一の横顔、左目に湛えた涙、その形すら完璧だった。
吉沢亮の演技、どんどん怪物めいてきている気がする。

そして遂にイッセー尾形まで登場してしまった。
素晴らしい役者さんばかりでなんだこりゃ。
大河ドラマってこれが普通なの?

次回までまた間が空いてしまうよ〜
続きが見たいよ〜
NHK行って泣いて頼んだらしょうがねーなって見せてくんないだろうか


かえで

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