スキップしてメイン コンテンツに移動

2月2日

味覚について、やたら思いを馳せてる最近です。



この時は何も考えずにこれツイートしたけど、
そもそも食べ物を消化する気管で初めてそのものの味を認識するなんてあり得ないよね。

原始において味覚は、美味しいか不味いかの前に、安全か危険かを判別するために使われていたと思うの。

危険な食べ物は、胃で消化され腸で吸収されたら終わりで、体調不良、もっといけば死に繋がる。
つまり、体の中へ取り込む前に、味覚=舌でそのものが安全なのかそうでないのかを判別しなければならなかったはず。

胃で味を感じてたら遅すぎる。笑

人が感じる基本の味は5つで、
「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」
そして「旨味」だそうです。
家庭科で習った気がするなぁ。

…「旨味」の曖昧さすごくない?
何を「旨い」と感じるかは人それぞれだよね。
(人それぞれを超越する、普遍的な「旨味」ということ?うそやん)

それはまあ置いといて、
この5つの中で「危険」のイメージと結びつきそうなのは「酸味」「苦味」な気がします。

でもじゃあ、「甘味」「塩味」が「安全」のイメージに結びつきそうかって考えたら、それもそれで違う?

だってさ、「美味しい」=「安全」じゃないし。
「不味い」=「危険」でもない。
味の如何と安全性はイコールではない。

私が気になったのは、
味覚っていうのはいつから備わった機能なんだろう?ということです。
きっと調べれば研究があるだろうな。
何も調べずぺらぺら書いています。

あとね、舌は味覚を感じるために形成された気管なのか、
それとも発声・言語の発達によるものなのか、っていうのも気になりました。
味と言葉、どっちが先?
いや味か。。
だって、しゃべらなくても生きれるけど、食べれないと生きられないもんね。


かえで

突然おわる。(ねむい)

コメント