「もう4月だよ、時間過ぎるの早すぎ!」
的なことを、私はもう思わないことにした。
「時間が過ぎるのが早い」という感覚は、きっとこの先なくならないだろう。
つまり、これから死ぬまでずっと「時間が過ぎるのが早い」のが通常運転なのだ。
通常運転であることをいちいち嘆くことに意味はない。
だから私はもう思わない。
思っても言わない。
そうすることにする。
この「時間が過ぎるのが早い」ってさ、
私たちはそれぞれ、自分の中に基準となる時代があるんだろうなと思うのよ。
「(いつに比べて)早く感じる」ってことだから。
「思えば遠くへ来たもんだ」とか、「歳をとったなぁ」とか、過去を基準とした考え方だよね。
逆に未来が基準になってるタイプの人もいるかもね。
かえで
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